心身学道
[時話題]
金光センター 南サンフランシスコの川初正人先生から、「心身学道」(The Way of Mind, Body and Spirit)5月号を送っていただいた。「ル・ポン」の交換誌として毎月送ってくださっている。
アメリカで長年「お道開き」のご修行をなさっている川初先生とは、ずいぶん前から「ご神縁」をいただいている私である。アメリカでWCRP(世界宗教者平和会議)主催の「日米宗教者会議」(昭和61年・1986)のときは、先生とご一緒させていただいたこともあります。
川初先生は、サンフランシスコで、「金光教スピリチュアル・センター」を開設され、書道・御取次、合気道、ご祈念など、広く日本文化を人々に広め、マスメディアにも「漢字の心」などの投稿をされ、幅広い「お道開き」をされておられます。このセンターのニュースレターが「心身学道」であります。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 12時09分 パーマリンク コメント ( 0 )
確かな生き方
[いのちの言葉]

ある青年が私にメールを送ってくれました。親にも友人にも相談できないことを、私にメールしてくれたのです。むろん、親が信心されているからこそのご縁ではあるのですが、彼は私に自分の今の状況を書き、「どうしたら、いいのか」を尋ねてきました。
具体的なことは申せませんが、私は彼に「信心をするとは、確かな生き方をすることである。」と、メールしました。すなわち、「自分の居場所を探し求めている」彼に、教祖さまが「神のなかを分けて通りおるようなものである。」と教え諭しておられることを伝え、「若いときは、だれでも悩みもし、居場所探しをするものである」ことを伝えました。
自分が一人で生きているのではなく、「神のなかを分けて通っている」‥すなわち、いつでも、どこでも、神さまに守られ、祈られている自分であることを分かってほしいと答えました。「祈られてある者の生き方」とは、「役割と責任」を持つということです。
「今、自分に課せられているお役前は何か?」を的確につかみとることが大事であり、そのお役前を果たすのは、決して容易なことではないが、そこから逃げてはならないし、それを避けたりしてはならない。決して「言い訳」をしたりしないで、真正面から取り組むことであると強調しました。
こうして、その青年にメールで答えていながら、自分の孫ほども違うのだが、彼へのレスはみな、自分自身への「答え」でもあることを発見しました。
「自分の居場所を定める」努力をし続けていくことができているだろうか? 「ここまでやってきた」と、自分の歩みを確かなものにしているのではないか‥。私は自分の「思い上がり」を気づかされ、人間は、いくつ何十になっても、神さまからいただいている「お役前」の自覚をし、それを果たしていく「責任」から逃げてはならないのであることを分からせられました。
まるで「決められた台詞」のように「今月もおかげをいただきました」と言う人が多い。まるで「降って湧いた」ようなおかげは、自分のものになりません。あくまでも、「途切れなきおかげ」「おかげからおかげへ」というおかげをこうむっていくことがいります。
おかげは、「いただく」から「よろこび」へ、そして、おかげをいただけばいただくほど「お願い」することがいる。そこから、もう一度「いただく」のである。このおかげを人に「伝える」(あるいは「伝わる」)‥そして、自分も人も「よろこぶ」ということになってこなければならない。
それには「教え」を聴くことが必須です。お広前で聴くみ教えだけではなく、「子守唄でも、おろそかに聞くな」と教えられているように、一切が「教え」であり、一切ご神意であり、万事が御神願であることを身につけていけば、「居場所」を失うことはないと思います。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 13時49分 パーマリンク コメント ( 0 )
金光大神祭
[おひろまえ]
立夏にふさわしい五月晴れの今日、午後1時30分より、お広前において若先生ご祭主のもと、金光大神祭が仕えられた。祭典後、親先生のご教話をいただいた。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 15時44分 パーマリンク コメント ( 0 )
何苦礎
[いのちの言葉]
第二次世界大戦の戦時中、泉尾教会が一般に配布したポスターに「何苦礎」(なにくそ)という言葉があったことを少年時代であったが、よく覚えている。「ほしがりません、勝つまでは」とか、「撃ちてし止まん」などの標語があちこちに見られた時代である。
初代親先生の信心の中心的なテーマは「何でもの願い」であった。それは1950年以降のことであるが、私は、戦時中のこの「何苦礎」が根底にあったと思う。「なにくそ」とがんばることが求められた時代的背景もあったと思うが、「苦の甘受がおかげをこうむる道である」というのが、師匠の信心の根幹であった。昭和38年、私の東京への道開きの時にも、私ども夫婦に、ことあるごとに「不自由を喜べ」「不自由がおかげ」と繰り返された。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 10時11分 パーマリンク コメント ( 0 )
明信 初節句
[時話題]
私にとって4人目の孫、明信は、将来三代目として常盤台教会の御取次の御用を相続する孫である。
今日、5月5日、彼の初節句を祝い、屋内用の鯉のぼりのお供えがあった。
その前で孫を抱いて、初節句を祝い、神さまに「どうぞ、心身丈夫に発育し、お役に立つ人間にお育てください」と、お祈りした。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 10時22分 パーマリンク コメント ( 0 )
金光教満州布教史
[時話題]
福岡高宮教会の吉川信雄先生は、私の学院時代の恩師です。吉川先生が自費出版された「金光教満州布教史」をご恵贈くださった。
昨年、松山成三先生が三代金光様のお言葉で、元の満州(現在の中国の遼寧省・吉林省・黒龍江省)に布教されて、百年になるという。それを記念して、終戦(昭和20年)まで40年間の満州布教の歴史を著されたのが、「金光教満州布教史」(375ページ)であります。
添え書きに、吉川先生が「写真は、引き揚げ時に、極端に制限されたために少ないのは、残念です。」と記されているが、ご自身がお生まれになられる前の満州布教の様子などが詳細に記述され、読む者に臨場感を与えるものであります。
金光教としても、得難い布教史であり、吉川先生のライフワークとしての貴重な一冊であります。
吉川先生に厚く御礼申し上げます。本書は、教会図書室に永く収めさせていただきます。ご希望の方は係に申し出てくだされば、拝読できます。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 13時58分 パーマリンク コメント ( 0 )
日曜の祈り・洒掃奉仕
[おひろまえ]
曇り空の日曜日、連休のなか、天地大祭を一週間前にして、お広前内外の洒掃に取り組んだ。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 13時56分 パーマリンク コメント ( 0 )
日本は、どこへ行くのか
[いのちの言葉]
今日は「憲法記念日」です。改憲を言う人あり、また護憲、特に第9条を守れと主張する人ありと、なかなか難しいところがあります。ここに、憲法の「前文」を掲げてみます。
日本国憲法 前文
昭和二十一年十一月三日公布
昭和二十二年 五月三日施行
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国土全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
Posted by 教会長(三宅美智雄) at 11時44分 パーマリンク コメント ( 0 )
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