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金光教常盤台教会

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こんこうきょうときわだいきょうかい

金光教常盤台教会

こんこうきょうときわだいきょうかい

昭和38(1963)年に東京都板橋区常盤台の地に道開きする。

二代教会長は三宅道人。

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2010年03月08日(月)

いま、問われているもの [いのちの言葉]

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明治9年6月24日に、
一つ、金光大神、人が小便放りかけてもこらえておれい。神が洗うてやる。人がなんと言うても、こらえておれい。天地の道つぶれとる。道を開き、何渋な氏子助かることを教え。日天四、月天四、金神をどうなりともしてみい、と申しておれい。

また、明治15年10月十四日に、
天地の間のおかげ知った者なし。おいおい三千世界、日天四の照らす下、万国まで残りなく金光大神でき、おかげ知らせいたしてやる。

この二つの「お知らせ」を「いま」自分にいただきたい。
いまの私は、なにをおいても、道開き優先である。なりふり構わず、道開きに専念したい。

道を開く=人助け・世助けである。それは「天地の道つぶれとる」ことを認識することが必要である。天地の道がつぶれているとは、神と人とが断絶している状況である。すなわち、神人ともに立ち行くことができない状況である。

難渋な氏子助かることを教えという神の頼みは、立教神伝にも申されているとおり「世間になんぼうも難儀な氏子あり」という、「救わずにはいられない」神のみ思いから発せられている。

「天地の道つぶれとる」ということは、「地の狂い、またまた世の狂い」と社会批判をされている天地金乃神のご心情を、そのまま表現されている。いま、世界が、人間が、生きる方向を見失っている。どうしたら立ち行くのか‥地球倫理(グローバル・エシックス)が求められている。

金光教の信心の方向は、「人を助けてわが身助かる」ということである。金光大神は「人一人助ければ、一人の神である。十人助ければ、十人の神である」と教えられている。この「助けて助かる」ということが抜けていては、「神人の道」は立たない。

万国まで残りなく金光大神でき、おかげ知らせいたしてくださるのは、いつのことか。「おいおい」とは、いつまでなのか。いまなお「おいおい」であり続けていることをどう思うか。もしかすると、もう、「万国に残りなく、金光大神でき」と現状を認識しているのではあるまい。

明治15年(ご帰幽前年)に、「天地の間におかげ知った者なし」と仰せられている。教祖さまご帰幽されて百数十年を経たこんにちは、どうか。おかげ知った者がいるのか、いないのか‥。いまなお「おいおい」なのである。いまなお、おかげ知った者なしである。

いまこそ、道を開き、御神願を証するときである。

そのために、アイデンティティを確かにすることが大事である。金光教とは何か、に答えることがいる。

インターレリージャス・コーポレーション(諸宗教間協力)、インターフェイス・ダイアローグ(諸宗教間対話)
その前に、インターチャーチ・ダイアローグ(教会間対話)が必要である。

宗教協力・諸宗教対話の教義は、未だ確立されていない。宗教協力は、儀礼的な便宜主義の仲良しクラブや同病相憐のサロンであってはならない。

人助けの第一線に立つ者が、互いに(違いを)認め合い、尊敬しあい、信頼し合うことが基盤である。ある神学者は「教義は分裂を生み、奉仕は協力を生む」と喝破している。

純正培養といえば聞こえはいいが、「井の中の蛙、大海を知らず」式の独善であってはならない。進んで異質と出会い、交じわるとき、自己の真価が問われる。当然の事ながら、そこにはリスクもある。挫折もある。迷いもある。

間断なき対話に挑戦していきたい。家族、教会内の対話、教会外の人、未信奉者、異教徒等との対話を進めていくことに躊躇したり、恐れてはならぬ。「おみちびき」とは、あらゆる人々との対話から生まれる。

Posted by 三宅美智雄 at 18時02分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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