いつでも、どこでも、だれでも、いつまでも

常盤台教会が取り組む平和実践運動

一食運動(いちじきうんどう)

1975年(昭和50年)から、平和のために「一食をささげる日」を設けて、教会あげて平和実践運動に取り組んでいます。この「一食をささげる運動」は、1974年(昭和49年)、ベルギー・ルーベンで開催された第2回世界宗教者平和会WCRPII)において、松緑神道大和山初代教主 田澤康三郎師が「いつでも どこでも だれでも いつまでも」できる平和実践信仰活動として提唱され、少欲知足の生活を促す精神を大量消費をする先進国への提言として、大会宣言文に一文が盛り込まれました。松緑神道大和山では同年よりがご教団を挙げて「一食を捧げ、一欲を節しよう」の目的のもと「平和一食運動」を始められ、その運動は燎原の火のように広まっていきました。

そして、初代教会長(三宅美智雄大人)が1988年、ヒロシマの金光教平和集会において「金光教平和活動センター」発足の提案をし、その具体的な方途として「一食運動」を提言して、現在は「KPAC」として平和活動を続けています。

常盤台教会においては、月のうち、2のつく日(毎月2日、12日、22日)を「一食をささげる日」と定め、「一食をささげ、一欲を節し」て、それを無記名で献金しており、随時「平和のための活動」に浄財を使っています。

『ただ単に一食分の献金をするだけは意味がない。実際に一食をお捧げして、空腹を味わって、飢餓に苦しむ人々の苦しみを共にする…いわば、「同苦共感」 することが大切です。さらに、一食おささげを通して、家庭経済のあり方を見直し、生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)を高めていくことが願いです。一食だけでなく、子どものいる家庭では、「おやつをいただいたつもりで、献金する」ことを教えれば、家庭における平和教育になるし、夫には「イッパイ飲んだつも りの献金」「イップク喫ったつもりの献金」をすすめれば、一家中で平和のための活動が「いつでも・どこでも・だれでもそして、いつまでもできるのです』と教えられています。