天地金乃神祭・月霊祭ー氏神さまのお祭り日

教会長先生、祭主のもと9月の天地金乃神祭・月霊祭が執り行われました。祭典中とその後、町内会の神輿が教会前を通り、教会長先生ほか参拝者が外に出て、拍手で威勢の良い神輿の担ぎ手に声援を送りました。祭典後のご教話で、冒頭前日の常盤台教会初代教会長 三宅美智雄大人納骨と泉尾教会秋の霊大祭について、報告がありました。

ご教話は、御霊神さまのいただき方、お祀りの仕方などお彼岸にあわせて改めて、御霊神の立ち行くあり方についてお話がありました。さらに、神さまにお任せするには、一心になることがいる。「建てた柱はたおれることがあるからのう。つったのれんにもたれる心になっておかげを受けなさい。」(荻原須喜の伝え)を例に出して、お話をされました。そして、お任せの一心になる裏付けは、思い上がりという慢心を去ることであると結ばれました。

この日、祭典後には臨時の総代会・責任役員会合同会が開かれ、その後当番会が開かれました。また、お広前では、典楽部三管のお稽古が急遽行われました。

 

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