言うから行うへ

常盤台教会では、2023年にお迎えするお道開き60年御神願祭へむけて「神人の道をあらわす千日願」と信行テーマを設けております。そもそもこのお道の信心は「神人一体」であり、「人を助けて神になれ」「生神とは、ここに神が生まれるということ」というみ教
えにもあるように、一人ひとりが「神人」を実演実証していくことが「神代(かみよ)」への道であります。
「神代」とは、明治十三年(一八八〇)に金光大神さまが「人代と申し、わが力で何事もやり。今般、神が知らしてやること、そむく者あり。神の教えどおりにする者は神になり。昔は神代と申し、今は人代。昔へもどり、神代になるように教えてやる。難儀はわが心、安心になるもわがこころ」というお知らせを親神さまから受けておられます。十人を助ければ十人の神になるとのみ教えを自分の信心生活の上に現していき、「神人あいよかけよ」で助かる世界、すなわち「神代」を実現するのが御神願であり、「道開きの精神」でもあります。
しかもそれは「言う」世界に止まらず、「行なう」世界にし、人にも見える世界にしなければなりません。
二月十一日は「お道開き御神願祭」のお日柄です。ただ形の祭典を仕えるだけではなく、各自が「神人一体」のおかげをいただき、いかに行なえば「神人の道」が開けるかを生活にあらわすことが「御神願祭」です。ここを「神人の道」をいただき直すスタートにさせてもらいたいと願っております。

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