教会長先生ご祭主のもと、東京助け祭・報徳祭が仕えられました
常盤台教会お道開き発願の記念日
ご霊前では、三宅歳雄大人之霊神・三宅ツ子媛之霊神・三宅龍雄大人の三霊神をはじめ、布教功労者の御霊神さまの御徳を称え、三宅歳雄大人の十五年祭と三宅ツ子媛の二十年祭が併せて仕えられました。参拝者を代表して、常盤台教会前教会長が玉串を奉奠されました。祭典後ご教話を前教会長が奉仕され、親子であり、師弟であった大恩師親先生をお話になりました。
神さまいませばこそ、われあり
祈られて祈る…
神さまに、存分に使うていただくわれ 足らぬわれ
鈍物のわれの自覚から、なんでもの願いが、いよいよ強められ、御神願につつまれて、完全燃焼する
世助け人助け一途の私は、「人が助かりさえすればよい」という御神願と一つの願い。神霊人一体願 これが私の姿である。
との大恩師親先生のご信心を、いただくことのできる一人ひとりでなければいけません。