天気予報に反しお天気の中、春の御霊神さまのご大祭が教会長先生祭主のもと仕えられました。奏上祭に続いて、この度新たに奉斎された5柱の新霊神さまを併せて、1920柱の御霊神さまの御名を「お呼出」され、御功績と御徳を称えられ、願主はお礼の玉串を奉奠しました。

祭典後、教会長先生は「信心させていただいているお互いは、御霊神となって、ありがたいと後々の者が祀ってもらえるわが命から、’おめでたい’と祝ってもらえるようないのちの繋がりでありたい。そのためには、生き方の転換がいる。その生き方を現されたのが金光大神さまである」と立教神伝を元にお話しになりました。

お直会では、おでん・菜飯・サラダ・きんぴら・フルーツゼリーのお下がりをいただきました。久振りに足を運ばれた信友とも会話が弾み、楽しい・ありがたいひとときを過ごしました。

参拝者は、橙(ダイダイ)の手作りジャムを手にされ帰路に就かれました。

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