上半期最後の金光大神祭・復興祈願祭
午後1時30分より、お広前において教会長先生ご祭主のもと、金光大神祭並びに復興祈願祭が仕えられた。梅雨真っ最中の今日、朝から曇ったり降ったりのお天気のなかでご祭典が仕えられた。今日は金光教東京都教会連合会の定期教話講師に金光教亀有教会の末永正次先生をお迎えしてご教話をいただいた。
先生は、教祖生誕200年という千載一遇の年に、せっかくいただいたおかげを風化させてはいけない、
「当たり前」が「有り難い」生活になっていくには、以下の三つの実践が大切とお話しされました。
一、生活の中の微に入り細に入り丁寧にお礼を申し上げること。
一、嘘でも良いから(形からでも良いから)信心のまねをさせていただく。
一、貫き通すこと。