3年ぶりの
11月13日、万事のお繰り合わせを蒙って、生神金光大神大祭が執り行われました。午前11時、奏楽の音色が響くお広前に祭主・教会長先生が参向になられました。祭主が外殿に上がられると、柏手の四拍手で迎えられました。このご祭典から、換気やマスク着用など制限付きながら、3年ぶりに参拝者とともにいただくことになりました。
泉尾教会からは、三宅善信先生がご参拝になられ、玉串を奉奠されました。善信師は、11月月初からインドネシアで開催されたG20国際宗教指導者サミットとその後の実務者会議に出席され、帰国直後も泉尾教会二代教会長夫人年祭、国際会議の理事会など激務をこなされた中でのご参拝でありました。しかしお疲れの様子も見られず、お元気な姿で玉串奉奠前に一言ご挨拶をいただきました。
祭典後には、教会長先生のご教話をいただきました。奏楽のお供えもでき、皆が集うご祭典では、参拝で久振りに顔を合わせた信友たちが祭典後もしばらくお広前に残られ、信心話に花が咲きました。祭典の様子は、ライブ配信の予定でしたが、不具合のため後日録画配信されました。
また、昼すぎから善信先生には引き続き教会にて打合せにご出席いただきました。午後4時を過ぎた頃から、ポツポツと雨が降り始め、天を仰ぎながら、神計らいに感謝を申し上げました。