金光さまの御徳を称え、信心の継承を願う
教会長祭主のもと、歴代金光さま報徳祭・月霊祭が仕えられました。歴代金光さまのご高徳と、本教を統理されたご功績を称え、歴代金光さまに神習い、信心継承を願い立てました。
いのちの繋がりに御礼を申し上げる
また、12月の誕生者は御礼の玉串を奉奠し、祖霊殿では12月に祥月命日を迎える御霊神さまが「お呼出し」され、御霊神さまを迎えた願主は、御礼の玉串を奉奠しました。
祭典後、教会長が教話奉仕されました。また、12月初旬に帰幽された元信徒総代さんを悼み、一同で新霊神拝詞を奉唱し、御霊神としての道立て安心を祈願いたしました。
ご教話後には、年末洒掃が行われ一年の息災に御礼を申し上げながら奉仕しました。参拝者は、お正月の「お祝い箸」と、境内で実った千両のお下がりを手に帰路につきました。