政府は、令和3年9月28日「新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言」の終了、令和4年3月21日「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の終了、令和4年9月8日に新しい「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を発表しました。

"with コロナ"時代にどのように参拝のあり方を求めていくか、過日役員会を開催いたしました。全ての教会行事への「無参拝」をお願いする判断をした令和2年3月25日から、現在の政府発表・ワクチン、治療薬の開発・感染による重症化等の現状を検討した結果、祭典等教会行事への参拝自粛を解除させていただくこととなりました。本来は、感染症分類が第2類から5類へ変更される時点をメドにしておりました。しかし、未だ変更は為されておりません。そこで、教会行事参拝・参加させていただくにあたり、以下の方針をとらせていただきます。

●政府の示す「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」に沿った感染予防策を講じて参拝する。
●屋内・屋外を問わず全ての教会行事において、11月13日の生神金光大神大祭から参拝が可能。
●屋内の行事においての拝詞は、祭主・先唱者以外は「黙唱」とする。

上記のことをお守りいただいて、ご参拝ください。

なお、教会行事以外の通常の参拝は、今まで通りいつでも自由にご参拝いただけます。また、祭典と朝ご祈念のご教話のライブ配信は、引き続き行います。
収束の見通しがつかない中です。感染拡大状況や、政府の発表を参考にしつつ参拝者の安全確保につとめてまいります。