八月の感謝祈願祭
下半期2ヶ月目のお朔日をお迎えして、教会長先生祭主のもと感謝祈願祭が仕えられました。祭典の「いのりの言葉」では、銀座教会初代教会長 湯川誠一師の祥月命日である今日、師の高徳を称え銀座教会のお道開きへの御礼を申されました。また、翌2日の熊本教会布教125年の記念日にも御礼を申し上げられ、9日より熊本教会現会堂解体・ご遷座等の無事を祈願されました。さらに、先月実施の金光教典楽会楽員認定試験に信徒のYさん合格の御礼も合わせて神さまに奉告されました。
祭典後の教話では、「神さまへの願いと祈を抜きにして自分勝手なことをすると、必ず先に行き詰まることになる」と、願いと祈をもって「神まま」のお任せできる信心を…とお話になりました。
ル・ポン8月号が発行され、配布されました。