初代教会長 三宅美智雄大人之霊神納骨

奥津城にていのりの言葉を奏上する教会長先生

好天に恵まれた8月27日、心地よい霊峰富士から吹き下ろす風を受けながら、富士霊園教会墓地にて秋季墓前祭が教会長先生祭主のもと執り行われました。(祭員・楽人各1名奉仕)祭典前に奥津城納骨堂に教会長先生ご祈念の後、御遺骨が安置されました。

教会奥津城での墓前祭に引き続いて、三宅家奥津城前では、故三宅歳雄大人之霊神十八年・故三宅つ子媛之霊神二十三年並びに故田中藤吉大人之霊神四十一年墓前例年祭が仕えられ、祭主教会長先生と共に御礼の玉串を奉奠し、常盤台教会お道開きの霊神たちの御徳を称えました。納骨堂前でのご拝の後、納骨の御霊神さまの式年墓前祭が仕えられました。

祭典後、会場を御殿場市内の「食事処 農(minori)」に移動し、故三宅美智雄大人を偲ぶ会が開かれ、地元三島産の手作り野菜や、地魚料理をいただきました。献杯の発声では、責任役員Tさんが「ここから初代先生の御霊神さまのお守りをいただきながら、教会長先生と共に信心を進めて参りたい」と挨拶されました。
復り道では、東名高速道路での火災の影響で、渋滞に合いましたが、無事教会に到着しました。

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