二月二十一日、故三宅美智雄大人之霊神の祥月命日に祖霊殿において、教会長祭主のもと厳かに六年例年祭が仕えられました。

奏上された祭詞では、十一日に執り行われたお道開き六十年御神願祭が麗しく執り行われたことを奉告されました。参拝者は美智雄大人のご一生を振り返り、大人の取次によって多くの難儀な氏子が助けられた御用奉仕の御功績を称え、 御礼の玉串を御霊前に奉奠いたしました。

「毎年のことではあるが、御神願祭の十日後に先代先生の霊祭があるということは、いつまでもお道開きのご恩を忘れてはならないことを神さまがお定めくださったこと」だと、祭典後のご教話で祭主・教会長はお話されました。

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