いのちの言葉

令和4年5月 感謝祈願祭

5月の感謝祈願祭が教会長祭主の下、執り行われました。祭典後のご教話では、ル・ポン5月号の「いのちの言葉」を取り上げてお話がありました。

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こころの器つくり(御神願に沿った道をあゆむ)

堪忍 先日、自分にとっては、到底納得のできないことがありました。相手のとった態度や言動は、私の名誉を傷つけました。その人は日頃は、愛想もよく、前向きな発言をしていました。しかし、今までの言動はうわべだけのもので、本心では […]

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千日行願の願い

常盤台教会では、2023年にお迎えするお道開き60年御神願祭へむけて「神人の道をあらわす千日願」と信行テーマを設けております。そもそもこのお道の信心は「神人一体」であり、「人を助けて神になれ」「生神とは、ここに神が生まれるということ」というみ教
えにもあるように、一人ひとりが「神人」を実演実証していくことが「神代(かみよ)」への道であります。

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お道開きの原点ー東京助け祭

生地獄の様相 今から94年前、大正12年(1923)9月1日、震源を伊豆大島付近の海中に発し、関東地方南部を襲った大地震により、約190万人が被災し、死者・行方不明10万5千名以上、全壊建物10万9千棟以上、全焼建物21 […]

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初代教会長を偲んで

21日は、初代教会長 三宅美智雄大人のご命日です。大人を偲び、遺されたみ教えを掲載いたします。(常盤台教会WEBサイト中の「いのちの言葉」より) 安座することの恐さ 信心しておかげを受けるのですが、おかげを受けたら、その […]

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心身を鍛える

21日は、初代教会長三宅美智雄大人のご命日です。大人を偲び、遺稿を掲載いたします。 心身を鍛える 信心親切のすすめ 地獄と極楽 物質的に豊かなこんにちの社会では、「自分さえよければ他人はどうなろうとかまわない」というのが […]

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耳を傾ける

耳が二つ、口が一つ 金光大神は、福嶋儀兵衛に『金光大神あって神は世に出た。金光大神の話していることを、そのまま人に聞かせてやればよい。そなたが、これまでおかげを受けてきていることを話せば、それでよい。何も、そう心を使わな […]

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神の使わしめ

金光大神の直信・島村八太郎の伝える金光大神ご理解 「馬は馬連れ、牛は牛連れということがある。神の取次は神がするのじゃ。真の信心ある者は神なり。ゆえに、神の取次ができるのじゃ。狐や蛇や鳥のようなものが、なんで神の取次ができ […]

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お道開きの覚悟 一人を助けるにはいのちがけ

昭和39年(1964)2月1日に、92歳でご逝去された元同志社総長、牧野虎次先生は、私の恩師の一人です。今年、ちょうど50年となります 「からっぽ」精神 私が同志社に入学した(昭和26年・1951)ころには、すでに総長を […]

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奉祝教祖生誕200年 よろこびを現そう 神人の道を開く千日願

新年をお迎えして 平成26年、立教155年、教祖金光大神さまご生誕200年、お道開き51年、明けましておめでとうございます。共々におかげをいただき、ありがたく新年をお迎えさせていただけましたことは、まことに勿体ないことで […]

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