10月のお朔日を迎え、教会長祭主のもと感謝祈願祭・教祖生誕祭が仕えられました。

9月中に蒙ったおかげの数々に御礼を申し上げ、今月もさらなる御神恵みを賜るよう願いを立て、さらには文化11(1814)年旧暦8月16日(新暦9月29日)、備中国占見村の農家、香取十平さま、しもさまの次男としてこの世に生を受けられた教祖さまの208回目のご生誕を言祝ぎました。祭詞では、産みの御親 香取十平さま・しもさまご夫婦とともに育ての御親 川手久米次郎さま・いわさまご夫婦へ、教祖さまを慈しみ育てられたことへの感謝を申し上げられました。そして、改めて私たちお道のご信心をすすめる者が、教祖さまにつながるこのお道の神縁に御礼を申し上げられました。祭典後には、教会長のご教話をいただきました。

参拝者には、新鮮なレタスのお下がりがありました。祭典の様子は、YOUTUBEにてライブ配信されました。

教会誌、『ル・ポン』10月号が発行されました。巻頭の「いのちの言葉」は、【楽な方へ努力をすな ― 答えは山にあるか里にあるか】の標題でご教話が掲載されています。

ル・ポンは金光教常盤台教会の教会誌です。

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